JK全裸デッサンモデル

美術部新入部員

 高校で私は美術部に入りました。
 文化系の部活なので、まったりした雰囲気を想像していたのですが、実情は全然違いました。先輩はやたら偉そうにしているし、後輩は卑屈なまでに謙らなければなりません。
 そういう理不尽な上下関係は初日に叩き込まれました。美術室で簡単に自己紹介をした後、全裸になるように言われたのです。私は愕然としましたが、先輩の命令に逆らうことはできませんでした。「新入部員は全裸モデルになるのが決まり」と言われては従う他ありません。拒否すれば先輩に苛められるのは確実です。
 新入部員は私を含めて女子3人だけでした。それに対して、先輩は男子4人と女子5人です。
 男子も居る中で全裸になるのは勇気の要ることでした。なにしろ私はまだ処女で、男の人に裸を見せたことはありません。正確には赤ちゃんの時に色々な人に見られていると思いますが、それはともかくとして。
 下の毛が生えてきてからは、同性に見られるのだって恥ずかしくて、プールの着替えの時はもちろんタオルで隠していましたし、温泉に行った時もずっと手拭いで隠していました。中学生の頃はどの女子もそんな感じだったと思います。女子高生になってからは、セックスを経験した子が増えてくるせいか、だんだん堂々と見せる子も出てきて、結構 個人差が出る感じですけれど、私は一貫して隠す派です。
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 私と他2名の新入部員は、先輩に急かされながら下着姿になりました。
 それだけでももう羞恥で顔が真っ赤です。あの時ほど顔が火照ったことはないでしょう。
 しかし、どれほど恥ずかしがろうとも、先輩たちは全く容赦がありません。女子の先輩ですら、「嫌なら出て行って。脱ぐ気があるのなら、早く脱ぎな」なんて高圧的に言ってきます。
 私たちは震えながらブラを外し、パンツを下ろしました。床に畳んだ制服の上に下着を置くと、先輩からポーズの指示を出されました。3人とも別々の姿勢になり、長時間 裸体を晒さなければなりません。女子高生3人がすっぽんぽんで並んでいるのは異様なことだと思いますが、美術部では毎年強制されている定例行事なのです。
 胸も股間も丸見えの中、私は膝立ちで天井を見上げるような格好を保っていましたが、恥ずかしさのあまり、ぶるぶると全身が震えていました。
 すると先輩の罵声が飛びます。
「神田! 震えてんじゃないよ! そんなんじゃ、デッサンできないでしょうが!」
 怒鳴り散らすのは全部 女子の先輩でした。そういう風に決まっていたのかどうかは知りませんが、男子の先輩は、黙って椅子に座り、黙々とスケッチブックに鉛筆を滑らせます。
 私は半泣きでなんとか身体の震えを止めようとしましたが、まるで上手く行かず、もうほとんど泣きそうになっていました。
 もしかしたら誰かが同情して全裸デッサンを打ち切りにしてくれるのではないか、と淡い期待を抱いたりもしましたが、そんなことにはならず、部活の時間が終わるまで私たち3人の新入部員は素っ裸でポーズを取っていました。
 そうして私の女子校時代は始まりました。

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